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活動予定・事業計画

平成29年10月19日 第42回セミナー:「金型精度向上に向けた工具表面製作の最新動向」~諏訪圏工業メッセ見学付き~

プレス加工部品の高精度化には,パンチやダイに用いる工具の高精度化が欠かせません.しかしながら,工具の加工工法や加工条件,さらには表面処理によって加工精度は変化し,金型の耐用が発揮されない場合があります.本セミナーでは,特に工具の表面をいかに高精度化していくべきかをテーマとし,これまでの課題と解決策について最新の技術を紹介します.理論的な考察や対処方法に関する具体的な提案から,金型精度向上につながる加工技術採用のポイントを解説します.同時開催の諏訪圏工業メッセの見学と合わせ,ものづくりへの知見が広がることを期待します.
詳しくは、こちらのページをご覧ください

分科会紹介
1.設立の背景

金型技術は塑性加工のなかにあって、殆どの個別技術に必要不可欠な存在であるにもかかわらず、横断技術的存在であったが故にこれまでその研究結果が本学会であまり発表されることが少なかったと思われる。このような現状に鑑みて、金型技術の研究・開発の発展に寄与するべく日本塑性加工学会が組織だった研究体制ないし研究組織を構築する事は極めて重要である。

2.「金型」の範囲

ここでいう「金型」なる用語は型一般を象徴するものとして用いており、極めて広い範囲の概念を包含している。即ち、型の材質的には、金属を主体とするも、セラミックス、ダイヤモンドのような非金属も包含されており、また、型素材に硬質皮膜を被覆したもの、型そのものが溶射のような堆積法によって作られているものも含まれる。「金型」により成形される製品材質としては、金属の板、塊のみならず、プラスチック、ゴムなど広範囲の材質をも含むものとし、製品形状としては、絞り、鍛造のような閉輪郭形状品のみならず、パイプの成形品のような開輪郭品をも含むものとする。さらには、寸法的には、現状のメートルから数十ミリメートルの範囲を主体とするも、将来を見据えて、マイクロ・ナノテクノロジーに応用されるであろうミリメートルから数十マイクロメータまでの型をも含むものとする。

3.本分科会の目的

本分科会設置の第1の目的は、金型技術の研究・開発に従事、もしくは金型製品の製造に係わったり、関心を有する研究者・技術者が集まり、討論や情報の交換、さらには公的研究資金獲得のための作業を含む共同作業を通じて個々の研究開発に有益となる場を創設し、この分野の技術的な発展に寄与する事である。第 2の目的は、金型技術のような極めて学際的な技術分野における研究発表・技術研鑚・情報交換の場を提供する事により、本学会に関心を寄せつつも発表の場がない故にこれまで当学会への入会をためらっていた、機械技術・設計技術者、機械加工技術者、表面処理技術者、非金属材料技術者およびそれらの研究者など、塑性加工周辺の広範な技術者・研究者をして当学会への入会を決意させる強力な動機付けを提供する事である。
本分科会の設立に際しての研究活動の目標は概略以下のとおりである。

(1)塑性加工のみならずあらゆる金型技術に関する内外の研究動向の調査、技術情報の収集および分析
(2)金型・金型製造技術の問題点の調査と分析、さらには問題点解決のための共同作業の計画立案
(3)新しい金型技術の開発・研究に必要な基本技術および周辺技術に関する調査、情報の収集・分析、評価
(4)金型技術の開発・研究に関する産学官の協力体制を構築し、公的研究資金獲得を支援する

分科会規定

分科会規定はこちらのPDFファイル(日本塑性加工学会 金型分科会 設立趣意書 )をご覧ください

年度報告

平成21年度事業報告
平成20年度事業報告
平成19年度事業報告
平成18年度事業報告
平成17年度事業報告
平成16年度事業報告
平成15年度事業報告

運営委員

役職 氏名 所属
主 査 相澤 龍彦 芝浦工業大学
幹 事 吉原 正一郎 山梨大学
幹 事 玉置 賢次 地方独立行政法人 東京都立産業技術研究センター
顧問 村川 正夫 日本工業大学
顧問 片岡 征二
運営委員 竹内 貞雄 日本工業大学
運営委員 野口 裕之 日本工業大学
運営委員 村上 智広 独立行政法人 雇用・能力開発機構 職業能力開発総合大学
運営委員 清水 透 東京電機大学
運営委員 下間  隆志 アイダエンジニアリング株式会社
運営委員 春日井 雅登 冨士ダイス株式会社
運営委員 坂西 伸一 日本金型産業株式会社
運営委員 加藤 忠郎 日進精機株式会社
運営委員 沖田 啓一 日進精機株式会社
運営委員 田中 隆 株式会社田中商会
運営委員 中村 健太 地方独立行政法人 東京都立産業技術研究センター
運営委員 横澤 毅 桐栄工業株式会社
運営委員 小松 隆史 株式会社小松精機工作所
運営委員 奥出 裕亮 地方独立行政法人 東京都立産業技術研究センター

連絡先

本分科会の事務局は原則として幹事の所属する職場の所在地に置く。
金型分科会幹事 吉原正一郎宛
E-mail: yoshihara[at]yamanashi.ac.jp *[at]を@に変更してください。