第22回技術セミナー・見学会:「大学発の金型教育!」

リーマンショック以来、欧米金型先進国と同様、我が国の基盤産業である金型業界は、大きな荒波の真っ只中にある。これまでの受注形式のものづくり、大量生産・大量消費依存型ものづくりから、新たな製品価格ネットワークを探索し、試作から少中量生産を自動で行うものづくりなど、次を切り開く人的資源が不可欠である。ここでは、2020年を見据えて、次の金型人材を育成する教育プログラムを議論するとともに、各大学が目指す「金型人材育成」教育の現状を見ながら、将来の金型産業を展望する。

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