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第49回技術セミナー・見学会 :「金型長寿命化に向けた現象解明と対応策」

プレス加工において高耐久な金型技術の開発に終わりはありません.近年,AI (Artificial intelligence)やIoT(Internet of things)などの情報システムの金型への適用が期待されています.本セミナーでは,AIやIoT技術導入の先進事例や,工具耐久性向上に向けた直近の開発事例を紹介します.総合討論から今後の金型長寿命化に向けた方向性を議論します.
同時開催の諏訪圏工業メッセの見学と合わせ,プレス加工への知見が広がることを期待します.

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第48回技術セミナー・見学会 :「EV化に向けた部品部材化技術の新展開」

地球環境保全・環境負荷低減が強く求められ,走行中の温室効果ガスを根本的に低減する上で,電気自動車への技術・社会変革は必然になりつつあります.このインパクトはこれまでの部品・部材に関わる技術・産業の大幅な転換を伴います.本
技術フォーラムでは,この技術転換を多面的視点で俯瞰し,次にくる部品・部材化技術を議論します.

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第47回技術セミナー・見学会 :「型材の高度化と革新技術 ―次世代産業に向けての金型技術基盤探索―」

近年,金型技術に対して革新的なアプローチがなされる中,微細加工や機能付加価値を積極的に求める医療分野への適用の実現可能性が増してきている.そこで,本セミナーでは型材の革新技術の垂直展開と医療分野への水平展開を行ってい
る第一線の企業・大学関係者に講演いただき,今後の型技術に対する展開を考える.セミナー終了後には学会及び協会の交流の深化を目的とした懇親会を開催しますので,こちらも奮ってご参加ください.

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第46回技術セミナー・見学会 :「高度化する微細プレス加工の最前線」

近年,自動車関連部品,医療用部品,電子部品などでは,微細加工の高精度技術が進展しています.本セミナーでは高精度化に向けて新たな展開,進化を示しているプレスの金型機構,打抜き加工や鍛造加工に焦点当て,その最新加工技術の現状に
ついて加工事例をまじえて紹介します.あわせてさらなる進化に向けた課題と今後についても,参加者との質疑応答を含めた交流をいたします.

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第45回技術セミナー・見学会 :「現状の金型精度確保と更なる高度化」

プレス加工部品の高精度化に終わりはありません.台湾や韓国,中国などアジア地域の金型産業が成長する中で,金型の基本となる精度追及は重要な位置を占めます.本セミナーでは,プレス機の高剛性化や,精密加工が盛んな長野県内所属企業の実例を紹介します.金型精度の現状と課題を提起し,プレス部品の精度確保に向けた対応策を報告します.総合討論から今後の金型精度確保に向けた方向性を議論します.同時開催の諏訪圏工業メッセの見学と合わせ,ものづくりへの知見が広がることを期待します.

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第43回技術セミナー・見学会 :「金型とIoT」

金型技術においても,IoT技術を駆使した取り組みが盛んになりつつあります。その革新を積極的に展開するには多角的な議論が不可欠です.本セミナーは,前々からの課題の1つである,日本塑性加工学会と型技術協会との連携をはかり,コア技
術の議論を深めることを目標としています.第2回として,金型とIoTと題し、それらの周辺技術を含めた取り組みと課題を見極め,今後の展開について議論します.講習会終了後は学会及び協会の交流の深化を目的とした「懇親会」を開催しますので,こちらも奮ってご参加ください.

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第42回技術セミナー・見学会 :「金型精度向上に向けた工具表面製作の最新動向」

プレス加工部品の高精度化には,パンチやダイに用いる工具の高精度化が欠かせません.しかしながら,工具の加工工法や加工条件、更には表面処
理によって加工精度は変化し,金型の耐用が発揮されない場合があります.本セミナーでは,特に工具の表面をいかに高精度化していくべきかをテーマとし,これまでの課題と解決策について最新の技術を紹介します.理論的な考察や対処方法に関する具体的な提案から,金型精度向上につながる加工技術採用のポイントを解説します.
同時開催の諏訪圏工業メッセの見学と合わせ,ものづくりへの知見が広がることを期待します.

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第41回セミナー 塑性加工合同セミナー:「次世代金型技術の未来」および見学会

今回のセミナーは,平成29年度塑性加工春季講演会に併せて実施します.内容は,金型創成やコーティング技術の講演のほか,金型教育に力を入れている岐阜大学次世代金型技術研究センターを見学し,今後の金型教育について議論・検討します.
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第40回セミナー・ ファインブランキング技術研究会・型技術協会 第1回FB関連コア技術セミナー :「精密打ち抜き(FB)加工の高機能・高付加価値化」 -クリアランス制御プレスから視た再考察-

金型技術は,塑性加工分野と型技術領域との複合領域技術であり,その革新を求めるにはより広いスペクトルからの議論が不可欠です.本セミナーは,前々からの課題の1つである,日本塑性加工学会,ファインブランキング技術研究会と型技術協会との連携をはかり,コア技術の議論を深めることを目標としています.第1回として,ファインブラキングにおける静水圧の役割を,プレス金型・精密せん断などの視点を交え,再考察・再検討し,次の一手を提案します.
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第39回セミナー ナノ・マイクロ加工分科会 第15回セミナー 東京・南関東支部 第9回技術フォーラム:「医工連携分野における素形材技術の展開」(第2回)~塑性加工技術の医療用途への展開と連携体制の構築~

素形材技術,特に塑性加工と金型技術を医療用機器に展開することが望まれています.医療機器産業への参入には医工が連携する形態が近道となります.本セミナーでは,医工連携の必要性と推進方法を解説し,直近の開発事例や今後の開発の方向性までを討議し,医療の高度化や低侵襲化につながる技術開発のポイントを解説します.同時開催の諏訪圏工業メッセの見学と合わせ,ものづくりへの知見が広がることを期待します.
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第38回セミナー 東京・南関東支部 第8回技術フォーラム :「医工連携分野における素形材技術の展開」

医工連携分野における素形材技術,特に塑性加工と金型技術の展開について話題を提供するとともに,大田区で進めている医工連携研究の在り方から議論を深めるセミナーを開催します.さらに,医工連携産業支援をコンセプトの一つとして設立された城南支所の先端計測加工ラボを見学します.
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第36回技術セミナー・見学会 :「第63 回 塑性加工技術フォーラム 金型の寿命向上に向けた最新技術」

金型寿命はプレス加工の生産性や加工精度を決定する重要な要素です.本フォーラムでは,これまでの金型の寿命向上策の課題点を明確化し,最新の金型寿命向上策を紹介いたします.同時開催の諏訪圏工業メッセ視察や記念講演の聴講と合わせて知見が広がることを期待します.

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Japan – Korea International Symposium on Die and Mold 日韓国際金型シンポジウ 「次世代に向けての金型産業と金型技術」

本シンポジウムは次世代に向けた最新の金型技術を中心に,日本と韓国の相互の研究開発成果を報告し,課題や方向性についての意見交換・情報交換ならびに国際交流を目的とするものです.本学会の活性化基金を一部利用して開催されます.

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第33回技術セミナー・見学会

金型分科会の総会を開催し,新旧の主査・幹事の引き継ぎも合わせて行います.その後,大田区テクノコアの構成企業より選出した4 社の事業概要・技術内容・開発内容を報告いただくとともに,工場見学を行います.

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第32回技術セミナー・見学会 :「プラスチック成形金型講演会・見学会」

プラスチック金型産業は、関連産業の海外移転が本格化している中で、きわめて厳しい環境に置かれています。その中で、当社は中国工場も含め、従来のカメラ
筐体成形用金型も含め、力強い技術経営を進めています。また戦略的基盤技術高度化支援事業の下で、新技術の開拓にも力を注いでおり、かかる金型メーカーの見学から、次の技術展開を議論します。

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第31回技術セミナー・見学会 :「プレス成形金型講演会・見学会」

自動車部品のプレス成形技術は、高張力鋼板のプレス成形、小物部品のプレス鍛造など、大きく技術が変革しつつある。ここでは、自動車部品のプレス成形およびプレス成形金型に関する技術革新の一翼を担っているマルスン㈱の見学と関連講演を開催し、今後の技術動向を見据える契機としたい。
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第30回技術セミナー・見学会:「マグネシウム合金板・管の曲げ及びプレス加工への取り組み」・山梨大学見学

マグネシウムは実用金属材料の中で最も軽いと言われています.しかし,構造材として使用するには,耐食性,プレス成形性,素材の選択が限定されるなど多くの課題があります.現在,成形はダイカストがほとんどで板材のプレス成形,特に常温での成形事例は極めて少ない状況にあります.そこで,マグネシウム板材の製造とプレス成形についてどのような取り組みがなされているか,その動向や研究事例を紹介します.講演後,山梨大学の研究室見学(塑性加工研究室とワイン科学研究センターの機能成分学研究室)ならびに懇親会を行います.
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第29回技術セミナー・見学会 :「精密板鍛造技術への取り組み」・(株)サイベックコーポレーション見学

近年、特に自動車部品などで,機械加工部品とほぼ同 等の部品が板鍛造技術で成形されるようになってき ました.本セミナーでは,板鍛造の展望と同技術を得 意とする(株)サイベックコーポレーションの竣工後 間もない地下新工場の見学を行います.

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第28回技術セミナー・見学会:「高精度プレス金型技術の最前線を見る、知る」

電子部品・自動車部品のプレスならびに型技術で業界をリードする大垣精工株式会社(本社工場)を見学します。特に最近創設された金型先端技術開発センターも拝見して、DVD用の先端電子部品をグローバルに供給する大垣精工株式会社の技術展開を理解しましょう。

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第27回技術セミナー・見学会:「アジアに向かう金型技術戦略を問う」

震災後のアジアにおける生産体制の見直しの一環として,韓国から金型技術を中心に生産拠点の移転が提案されている.これと並行してこれまで東北地方を中心とした生産基盤の一部のアジア移転も生産者責任を果たすために,動き始めている.このように我が国の生産システムがその歯車を大きくアジアに回転させていく中で, 本フォーラムでは,アジアにおける金型技術展開を進めている企業を中心に,震災後の我が国のものづくりを見据えた議論を行う.

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第26回技術セミナー・見学会:「躍進する金型メーカー 株式会社ニシムラを見学」

リーマンショック以来,欧米金型先進国と同様,我が国の基盤産業である金型業界は,大きな荒波の真っ只中にあり,技術,経営におけるイノベーションが求められている.ここでは,自動車部品の塑性加工においてますます活用が期待されている「板鍛造」の技術の現状・展望と,新しい部品製造技術が必要とされる分野の金型製造に経営イノベーションの種を見出し躍進をとげている金型メーカーの事例を講演していただき,会員諸氏の参考に供したい.

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第24回技術セミナー・見学会:「産総研での型技術・産業技術総合研究所筑波東事業所見学」

金型技術・型技術は工業製品の安定な量産に必須の技術であるが、その生産への要求も、多様な製品、微細な製品へと広がりつつある。産総研筑波事業所で行われている研究の中から、そのような、要求に対応し た研究を紹介し、また、関連施設の見学を行う。

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第23回技術セミナー:「ドライプレス加工の基礎と実用化への取り組み」

プレス加工において潤滑油は大変重要な役割を演じていますが,近年の環境負荷低減に対する意識の高まりから潤滑油を使わないドライプレス加工が注目されています.本セミナーでは,セラミックスや DLC(ダイヤモンドライクカーボン)膜,あるいは多結晶ダイヤモンド膜をドライプレ ス加工用工具に適用する場合に必要となる基礎的な知識,及びその実用化への取組み状況について紹介します.

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第22回技術セミナー・見学会:「大学発の金型教育!」

リーマンショック以来、欧米金型先進国と同様、我が国の基盤産業である金型業界は、大きな荒波の真っ只中にある。これまでの受注形式のものづくり、大量生産・大量消費依存型ものづくりから、新たな製品価格ネットワークを探索し、試作から少中量生産を自動で行うものづくりなど、次を切り開く人的資源が不可欠である。ここでは、2020年を見据えて、次の金型人材を育成する教育プログラムを議論するとともに、各大学が目指す「金型人材育成」教育の現状を見ながら、将来の金型産業を展望する。

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第21回技術セミナー・見学会:「ものづくり日本大賞受賞のサーボプレス機を見よう」

放電精密加工研究所殿が「ものづくり日本大賞優秀賞」を受賞されました.受賞技術は,世界初のボールねじを使用した直動式4軸平行加圧で下死点の高精度を可能にしたサーボプレス開発です.この開発はサーボプレスの中でも偏心荷重に対するスライド平行精度が高く,高精度プレス加工に新たな道を開きました.同社のご厚意により金型分科会では技術発表ならびに見学会を開催いたします.

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第20回技術セミナー・見学会:「金型技術をコアとした次世代生産システムの最前線」

塑性加工では,金型技術およびその応用技術 は製品の品質、コストを左右する重要な要素となっている.このセミナーにおいては,最 新の精密プレス金型、精密射出成形金型の技術による生産性の向上,コスト低減の現状ならびにこれら技術を総合化して材料価格の高騰による省資源化ニーズに応えるべく開発された高性能トランスファーシステムについて 紹介します.

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第19回技術セミナー・見学会:「超硬合金をもっと良く知ろう!」

超硬合金は金型材料として優れた特性を有し,また,数多くの種類があることはよく知られたところですが,その選び方と使い方を間違えると本来の優れた特性を発揮させることができません.このセミナーでは,超硬合金を正しく使うための各種超硬合金の基本的な特性について紹介するとともに,超硬合金に関する最新の話題やその応用例として,プラスチック精 密金型とダイヤモンドコーテッド金型を紹介します.

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第18回技術セミナー・見学会:「ファインブランキングの最新技術動向」

日本のものづくりが置かれている厳しい状況を打破するためには、他から真似のできない高付加価値を有する製品の開発が重要と言われています。切削加工や鍛造からファインブランキングへの移行はその例の一つと期待されています。本技術セミナーでは、最近著しく進歩しつつあるファインブランキングの最新技術動向およびその最前線を行く山本製作所の経営戦略についても紹介します。また、セミナー終了後,(株)山本製作所恵那工場を見学します.

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第17回技術セミナー・見学会:「最新射出成形金型加工技術」

金型特に射出成形金型は産業用部品から生活必需品にいたる幅広い用途のプラスチック製品を製作するのに不可欠な基盤要素であるが、最近中国を始めとする外国からの攻勢を受けて苦戦している業界でもある。其の中で常に他との差別化をはかれるような新技術開発に挑んでいるこの業界のフロントランナーの池上金型工業の最新技術を紹介していただくとともに、工場を見学させていただきます。なお、講演の部においては同社における技術経営の活用についても発表していただく予定です。

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第16回技術セミナー・見学会:「パイプの加工と金型」

自動車等の輸送機械の軽量化においては,パイプの活用が決め手となる.パイプ加工の中核技術である,パイプの引抜き,曲げ成形,さらにはチューブフォーミング技術と金型に関する話題を提供いただき,パイプ加工の現状技術の動向と将来的な方向性について探る.また,チューブフォーミングの現場と展示場を見学する.

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第15回技術セミナー・見学会:「FB・板鍛造の最先端」

国際競争の激しくなる中で、プレス加工品にも高精度化、短納期化、コストダウンへの対応が迫られている.そのブレークスルー技術の決め手として、今、「FB・板鍛造」に大きな期待が寄せられている.本技術セミナーでは、最先端の「FB・板鍛造」技術に先駆的に取り組んでいるアイダエンジニアリング㈱、プレス工業㈱、㈱秦野精密各社に話題を提供していただき、現状の技術動向と将来的な方向性について探る.また、FB・板鍛造において重要となる最先端プレス機械の製造工場を見学する.

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第14回技術セミナー・見学会:「光の無限の可能性を究める」

スタンレー電気株式会社は1920年に創立され,1923年には自動車用電球の製造・販売を開始し,現在10,000名を超える世界中のスタンレーグループ社員と共有する「スタンレーグループビジョン」を制定し,光の価値の限りなき追求と「ものづくり」を究めることで、素晴しい未来を切り拓くために挑戦を続けている.1960年に開設された秦野製作所では,電子機器および自動車機器を取り扱っており,高輝度LEDの開発やヘッドランプなど,光産業のパイオニア企業であるスタンレー電気株式会社秦野製作所を見学する.

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第13回技術セミナー・見学会:「革新的油圧配管継手の製造」

トキワ精機株式会社は,厚肉パイプを原素材として、90°までの角度付配管継手の製品素材を製作する独自の技術を開発した.この技術により大幅な工数低減や歩留率の向上などが実現し,コスト削減に成功した企業.新しく開発した「まるみくん」は,コスト減だけでなく,高性能化・省資源化できた.その技術が認められ,平成15年度大田区中小企業新技術コンクール最優秀賞受賞,平成17年度には日本塑性加工学会技術開発賞を受賞した.トキワ精機株式会社を見学する.

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第12回技術セミナー・見学会:「超高精度塑性成形技術」

昭和精工株式会社は,創業以来,一貫して塑性成形ツールの開発,設計,製造を行っており,特に精密研削・精密仕上げ技術を活用して,飲料用缶のプルトップ用のツールを製造.国内シェア50%を実現維持している.さらに最近では,仕上げ面アラサ3ナノを実現する硝子レンズ成形ツール(フライアイ)を開発.コア技術のさらなる高度化をはかり,超高精度塑性成形技術を開発し,海外ではマネの出来ない成形ツール,装置を生み出し続けている昭和精工を見学する.

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第11回技術セミナー・見学会:「最新の金型設計・加工・素材技術」

製品製造の基盤となる金型の高付加価値化がますます求められている.本セミナーでは,金型設計に対するCAEの導入,高硬度金型材料の高精度・高能率加工工具の開発,および高品質金型素材の開発状況に関して,最新技術を紹介していただく.また,実例として最新の鍛造金型工場を見学する.

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第10回技術セミナー・見学会:「マイクロ金型・マイクロ加工」

マイクロ電子機械(MEMS)等に代表される各種機能性部品の微小化に伴い,金属加工のマイクロ化へのニーズも高まってきている.そこで,金属塑性加工のマイクロ化のためのマイクロ金型技術,マイクロプレス加工技術に関する産学公連携開発研究について,紹介する.また,セミナー終了後,都立大マイクロ加工関連施設の見学及び懇親会を計画している.

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公開討論会:「我が国金型産業のアジア戦略再考」

プレス製造業をはじめとする日本のものづくりは,中国を中心にアジア各国からの猛烈な追い上げにあい,厳しい状況となってから久しい.日本のものづくりにおける高コスト体質が一つのネックになっているだけに,解決の糸口を探し出すのはなかなか難しい.他からまねのできない高付加価値化の追求や差別化・コストダウンの追求が一つの解決策になり得るが,お互いの棲み分けを考えることも選択肢になり得る.中国のものづくり,金型業界に詳しい二人の講師に講演いただき,その後時間を十分とって参加者の意見を交えながらの討論会を開催します.ふるってご参加下さい.

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第9回技術セミナー・見学会:「特色ある金型成形加工」

部品の高精度化,また,コストダウンを達成するために,部品加工にはあらゆる手段が試みられており,その様な中で,従来FB(FINEBLANKING)と呼ばれていた加工が,現在は大きく変化しFF(FINEFORMING)と呼ぶにふさわしい,他の加工方法ではまねのできない工法となっています.本技術セミナーでは,最近著しく進歩しつつあるファインブランキングの最新技術動向等について最新技術を紹介します。また,終了後,(株)秦野精密豊橋工場を見学します.

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第7回技術セミナー・見学会:「ファインブランキングの最新技術動向」

日本のものづくりも厳しい状況を突破するためには、他からまねのできない高付加価値化の追求が重要と言われています。切削加工や鍛造からファインブランキングへの移行はその解決策の一つと期待されています。本技術セミナーでは、最近著しく進歩しつつあるファインブランキングの最新技術動向について紹介します。また、終了後,(株)山本製作所恵那工場を見学します.

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第6回技術セミナー・見学会:「プラスチック成形加工と金型加工技術」

プラスチック射出成形用金型の最新加工技術および射出成形技術,さらに射出成形金型への表面処理技術について懇談する.技術懇談会終了後,池上金型工業(株)大利根事業所を見学する.

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第5回技術セミナー・見学会:「金型の最新技術」

このセミナーでは,モータコア金型では世界一の技術と納入実績を持つ黒田精工の最新の金型技術について,解説および現地見学会を開催する.また,環境負荷低減のためのドライ加工およびマイクロ金型を実現する集束イオンビーム加工の最新技術を紹介する

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第4回技術セミナー:「金型の精密計測・評価技術」

プレスや鍛造などを代表とする塑性加工の金型は,加工の高度化に伴い,金型の高精度化や高機能化が求められており,それに対応するために,より高精度,より迅速に金型の計測評価技術が求められている.このセミナーでは,最新の金型測定評価技術について,測定機器製造側と応用側から,その現状について解説する.また,セミナー終了後,理化学研究所の計測関連の施設見学を計画している.

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第3回技術セミナー:「自動車車体用金型技術」

軽量化が急務になっている自動車車体成形においては,高強度鋼板・アルミニウム合金板など難加工材の導入が進められている.大型で複雑な形状を有する車体成形であるが,高品質・高精度な製品が求められている.このセミナーでは、自動車車体成形の現状と課題を現場の立場から解説するとともに,金型製作における高速切削技術開発研究を紹介する.また,理研ベンチャーで開発している成形シミュレーションコードを紹介する.セミナー終了後,理化学研究所工学基盤技術部基盤技術開発室において,高速切削装置などを見学する.

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第2回技術セミナー:「金型高精度化技術」

高品質・高精度な金型を得るために、CADシステムの活用による設計の高度化および標準化が進められている。同時に機械加工技術自体の向上も金型の高精度化には必要であり、これを目的とした工作機械、工具、加工法、金型材料、CAMシステムの研究・開発が行われている。このセミナーでは、金型の高精度加工を目的としたCAD/CAM援用の現状と、金型材料から見た金型の高精度加工の現状を紹介する。

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設立総会&第1回公開セミナー

情報化技術を支える電子部品の製造技術は、さらなる微細化、超精密化への対応を迫られている.さらに、将来的な展開としてこれらの微細化、精密化技術は大いなる市場空間になる事が期待されているマイクロマシンの基盤製造技術ともなり得る。このセミナーでは、Part1で微細精密金型を加工するうえで必要な技術の動向と技術課題を紹介し、Part2では、これらの金型を用いて実際に製造した製品例、開発品例を紹介する.

詳しい内容は、PDFファイルをご覧ください → 設立総会&第1回公開セミナー